イチゴ狩り体験記
平成18年4月19日、今日は神戸市西区神出の楽農センターでイチゴ狩りを体験します。イチゴの栽培1年目ということで、いろいろなご苦労があるようです。どれどれ、お味はいかがかな。
大きな温室にはみつばちが飛び交い、ちょっと蒸し暑いくらいの温度です。とっても元気なイチゴの葉が温室内にずらっと並んでいます。
その葉の根元、土を覆う黒マルチの表面を見ると、あちらこちらに緑の帽子をかぶった三角顔のイチゴが姿を見せています。ちょっと形が悪いものもありますが、摘んで食べたらなんともあま〜い味と香り!
摘んでは口に入れているうちに、目が慣れたのか、大きくて立派な粒が次々見つかるようになります。これはやめられません。いくらでもお腹に入ってしまいます。お土産もいっぱい摘んで帰りましょう。摘み方もどんどん上手になっている気がします。でも結局、2時間ほどで容器15個くらいでしょうか。収穫のお仕事としては、これでは遅いですね。残念!

イチゴの温室の隣では、小松菜が元気に育っています。こちらもちょっとお土産に頂いていきましょう。ありがとうございます。露地のエンドウたちよ、元気ですくすく育ってね。
<<文章:桃田 直子>>
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